本動画は、消費者庁および文部科学省のレビューを経て制作されたものです。ダークパターンによって被害を受けている層の一つに、アルバイトなどでお金を持ち始めたが社会経験の浅い子どもたちがあげられます。情報リテラシーとダークパターン被害には相関があると考えられ、まずは小中高生に向けて啓発動画を制作しました。今回の動画教材は、気をつけるポイントや立ち止まるタイミングを自然に学べる構成で制作しております。インターネットやスマートフォンを使う中で、気づかないうちに不利な選択をさせられてしまう「ダークパターン」。
当協会では、デジタル社会における情報リテラシー向上を目的に、小学生・中学生・高校生が自分ごととして学べる啓発動画を、消費者庁 消費者教育ポータルサイトおよび協会YouTubeチャンネルにて無償で公開しています。消費者庁・文部科学省のレビューを経て制作されており、学校の授業やPTA活動でもそのままご活用いただけます。

消費者庁 消費者教育ポータルサイト

動画公開ページ

協会YouTubeにも公開しておりますので、是非ご活用ください。

小学生向け(3本)
中学生向け(2本)
高校生向け(3本)
ヤッターマン解説動画(全3本)

人気アニメ『ヤッターマン』のキャラクターが、ダークパターンをわかりやすく解説するシリーズです。コンパクトな内容(各2分前後)で、授業の導入や保護者向けの場面にもお使いいただけます。

授業での活用ガイド

対象教科の例

家庭科(消費者教育)、総合的な探究の時間、情報、道徳 など

授業時間の目安

45〜50分(1コマ)で実施できます。

動画の使い方のポイント

導入に使う
授業の最初に動画を視聴し、「自分にも起こりうること」という実感を引き出しましょう。ヤッターマン解説動画は短く(約2分)、最初の興味づけに向いています。
グループで考える
動画を見た後、「どこがダークパターンだったか」「自分ならどう対処するか」をグループで話し合う時間を設けると、より深い理解につながります。ジグソー法(生徒が"先生役"になって説明し合う方法)も有効です。
振り返りと共有
学んだことを家族に話す宿題を出すことで、家庭への学びの広がりが期待できます。実際の授業でも、保護者から「知らなかった」という声が多く寄せられています。

その他
本動画は消費者庁「消費者教育ポータルサイト」にも掲載されており、授業での利用は無償です。

授業での活用事例

実際にこの動画を使って授業を行った学校の様子をご紹介します。授業の進め方や生徒の反応など、参考にしていただけます。

事例① 埼玉県立三郷北高等学校(高校・家庭科)  
高校生約40名を対象に、ダークパターン啓発動画を使った探究型授業を実施。「自分も迷ったことがある」といった声も上がり、動画は具体例として高い効果を発揮しました。  
→ 授業レポートを見る

事例② 大阪府豊中市立第十一中学校(中学1年・家庭科)  
中学生約40名を対象に、ジグソー法を取り入れた授業を実施。授業後に「あれ、ダークパターンやったんちゃう?」と生徒同士が話すなど、日常への定着が見られました。  
→ 授業レポートを見る


本動画は、消費者庁および文部科学省のレビューを経て制作されたものです。社会経験が少なく被害に遭いやすい子どもたちに向けて、気をつけるポイントや立ち止まるタイミングを自然に学べる構成になっています。